B群のビタミンは、水溶性です。
余分に摂取しても、貯蔵されず、排泄される為、毎日補充する必要がある。
●B群のビタミンは、個々に摂るより、B1、B2、B6、B12を同量ずつ摂った時に最大限の働きをする。
なので、サプリメントの場合は、ビタミンBコンプレックスという物を摂る。
ビタミンB1 (チアミン)
●ビール酵母、米ぬか、無精製の穀類、ピーナッツ、内臓、豚肉、ほとんどの野菜、に多く含まれる
●特性
・軽い利尿作用がある。
・神経系に良い影響をもたらし、精神状態を安定あせる。
・筋肉、心臓の機能を正常に保つ。
●加熱によって簡単に壊されてしまう為、加熱した料理だけを食べていると欠乏する事がある。
●サプリメントでは、1日、100〜300rが目安です。
●ストレス状態(病気、不安、外傷、手術後など)では、ビタミンBコンプレックスの量を増やす
べきである。
,●欠乏:脚気
ビタミンB2 (リボフラビン)
●アーモンド、アスパラガス、チーズ、ミルク、米、アスパラガスに多く含まれます。
●特性
・目の疲労を軽減する。
・健康な皮膚、爪、髪にする。
・成長、生殖を助ける。
●吸収率が良く、食品から容易に摂取できる。
熱、酸にも強いです。
●紫外線、アルカリはビタミンB2を壊します。
●サプリメントでは、1日、100〜200rが目安です。
●欠乏:口腔、唇、皮膚、生殖器に炎症をおこしやすくなります。
ビタミンB6 (ピリドキシン)
●バナナ、ビール酵母、レバー、ピーナッツ、玄米、ひまわりの種、小麦胚芽、カンタループメロン
に多く含まれます。
●特性
・アミノ酸のトリプトファンがビタミンB3に転換するのを助ける
・神経、皮膚の障害の予防
・チアミンと呼ばれる核酸の成分の生成にかかせない。
・利尿作用がある。
・つわりを緩和する。
・抗体、赤血球、胃酸を作るためにかかせない。
・中華料理症候群の症状を緩和します。(グルタミンサンソーダ)
●タンパク質を多量に摂った時、必要量が増します。
●摂って8時間以内に排泄されます。
●サプリメントでは、1日に、50〜500rが目安です。
●欠乏:貧血、脂漏性皮膚炎、舌炎
ビタミンB12 (シアノコバラミン)
●レバー、肉、卵、ミルクに多く含まれる。
●特性
・赤血球を形成、再生し、貧血を防ぐ。
・精神を安定させる働きがある。
・子供の喘息に効果あり
・慢性疲労性症候群の治療に有力。
・エネルギーを増大させる
●”赤いビアミン”と呼ばれる
●必須ミネラル(コバルト)を構成成分に含む唯一のビタミン
●ごく少量の摂取でも、効果あります。
●植物性食品には、含まれません。
●胃からは、あまり吸収されない為、注射による補給が必要な場合があります。
また、舌下錠や、タイムリリースになっているものを進めます。
●サプリメントでは、1日に、5〜100mcg(マイクログラム)が目安です。
●欠乏:悪性貧血、神経に関する障害
ビオチン
●ビール酵母、レバー、卵黄、大豆、ミルクに多く含まれます。
●特性
・白髪になるのを防ぐ
・筋肉痛を和らげる
・湿疹を緩和する
・健康な髪、歯を作る
●水溶性で硫黄を含む
●脂肪、蛋白質が代謝されるために不可欠
●生卵の白身は、ビオチンの吸収を阻害する
●ビタミンA、B2、B3、B6と共に、健康な皮膚を保つ。
●サプリメントでは、1日に、25〜300mcg(マイクログラム)
●欠乏:顔、体の湿疹、疲労が激しい、脂肪の代謝が悪くなる。
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